小説『ムルデカ 17805』
加瀬英明 [著]

自由社
2001年5月5日発売
ISBN: 4-915237-28-1
価格: 1600円(税別)

【解説】
インドネシア独立のために、戦った日本人兵士たち

1945年、日本敗戦−−−そして、もうひとつの戦いが始まった。
「ムルデカ=独立」の気運が一気に沸き起こるインドネシア。しかし間もなく、オランダ、イギリスが、再びこの国を統治下に置くべくインドネシアに来攻、独立戦争が勃発した。島崎の教えを受けたインドネシアの青年たちは、真っ先に独立軍に身を投じた。島崎たちは戦犯として、オランダ軍に捕らえられ拷問を受ける。「青年道場」の教え子たちを助けたいという気持ちと、部下を日本へ復員させる責務との間で苦悩する島崎。やがて、捕虜虐待の罪を着せられ、宮田は処刑されてしまう。遺言は「インドネシア独立に幸あれ」。インドネシアの同志たちの手で奇跡的に救出された島崎は、彼らとともに戦うことを決意する…。


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